長谷川博己の色気がダダ漏れ! 視聴者を大興奮させた『まんぷく』の“たったひと言”

編集部

 10月23日に放送されたNHK連続テレビ小説『まんぷく』第20回に、ネット上では「神回」「尊すぎて死ぬかと思った」と絶賛の声が続出。視聴者を大興奮させたのは、立花萬平を演じる長谷川博己の“たったひと言”のセリフだった。

 同ドラマで描かれるのは、「インスタントラーメン」を生み出した夫婦の知られざる物語。萬平を支えるヒロイン・今井福子役に安藤サクラを迎え、初回平均視聴率が23.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど高い注目を浴びている。

 23日の放送では、空襲の危険性が高まり萬平と福子夫婦は疎開を迫られることに。嫌がる福子の母・今井鈴(松坂慶子)をなんとか説得したが、萬平は鈴から“非国民”扱いを受けてしまう。萬平を気遣った福子は寝室で彼にマッサージをしながら、母の言葉は気にしないでくださいと謝罪。そんな福子に萬平は「おいで」と優しく囁きかけ、2人は布団の上で寄り添った。

「福子と萬平2人だけの寝室、お互いに浴衣姿という状況での『おいで』に視聴者は大興奮。これまでの萬平は憲兵から激しい暴行を受けるなど苦境が続いていましたが、福子に見せた表情は“男の色気”を感じさせるものに。福子の腕をとって横になるよう誘導し、『お前はいい奥さんだよ。僕は幸せだよ』と語りかける姿からも萬平の優しさが溢れ出ていました。そんな萬平に黄色い歓声が巻き起こったほか、ネット上には『おいで砲』なる単語が生まれたほどです」(芸能ライター)

 おいで砲を撃ち放った長谷川に、視聴者からは「なんだ、このさり気ないセリフの中にも漂う強烈な色気は!」「長谷川博己の色気がダダ漏れしてる」「朝からこんな場面を流していいんですかNHKさん!」「私も長谷川さんに『おいで』って言われたい人生だった…」といった声が続出。長谷川の持つ“男の色気”はこれまでも話題になっており、戦時下を描いた2015年公開の映画『この国の空』でも注目を集めた。

「『この国の空』の主人公を演じた二階堂ふみと向き合う形で、浴衣を着た長谷川がひたすらトマトにかぶりつく場面がありました。胸元がはだけた浴衣姿でじゅるじゅるとトマトを食べる長谷川に、『なぜか分らんけどすごくセクシー』『トマトをえっちに食べる世界大会があれば確実に最優秀賞』といった声が。『まんぷく』とも違う、どこか野性味を感じさせる雰囲気に仕上がっています」(同)

『まんぷく』は10月1日にスタートしたばかり。まだまだ長谷川の色気を堪能できる場面が期待できそうだ。

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