『中学聖日記』有村架純のピッタリニットと岡田健史の脚毛が大反響

編集部

 視聴者もドラマの見所がわかってきた?

 10月23日放送の有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系)第3話の平均視聴率が6.2%だったことがわかった。同ドラマは初回6.0%、第2話6.5%と横ばい状態となっている。

「当初は、有村演じる女教師と新人の岡田健史演じる中学生男子との禁断の恋という設定への拒絶反応や、実年齢19歳の黒岩が中学生に見えないという指摘が多く聞かれ、2話以降で打ち切り水準まで落ちる可能性もありました。しかし、初回、2話と進むにつれ、視聴者は韓流ドラマや昼ドラのような“ネタ”として楽しむのが正解だと気付いたようです。固定ファンを獲得したことでこの先は上向きになっていく可能性もありそうです」(テレビ誌ライター)

 また、ドラマでは男性視聴者、女性視聴者共に “萌える”ポイントが用意されており、一度チャンネルを合わせたら最後、目が離せなくなる「仕掛け」がされているという。

「なんといっても男性必見なのが、有村の“ピッタリニット”。ドラマでは毎回、体に密着する素材ばかり着用しているため、ボディラインが丸わかり。彼女が走るシーンも随所に盛り込まれ、そのたびに話題を呼んでいました。第3話でもオレンジのニット姿を披露。あえて身体を強調する素材の衣装を選ぶことによって、制作サイドは男性視聴者にも“思春期”の気持ちを取り戻してもらおうとしているのかもしれません」(週刊誌記者)

 そして、女性視聴者へのサービスカットも忘れてはいない。

「(岡田の役名の)黒岩くんの足ですよ。体育着などの短パン姿の時に映る“男らしい毛”に興奮している女性が多いようです。第3話でもクラスメイトに掴みかかるシーンで、さりげなくフトモモの毛が映り込みました。すると、ネット上ではすかさず『黒岩くんのモモ毛がすごく男らしい』『超爽やかな顔と濃い脚毛のギャップに萌えました』『黒岩くんのすね毛食べたい』といった腐女子たちからのコメントが連打されています」(テレビ誌ライター)

 視聴率以上にネットでは大盛り上がりだけに、V字回復を期待したい。

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