面白いが何かが物足りない?

 10月21日に放送された阿部寛主演の日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)第2話の平均視聴率が12.4%と、第1話から1.5ポイントのダウンとなった。数字は決して低くないとはいえ、15年に放送された前作の初回16.1%、全話平均18.5%と比べるとやや不調といっていいかもしれない。

「ネット上には賛否さまざまな意見が書き込まれ、『なんか仕事頑張れそう』『下町ロケット見た次の日は仕事のモチベーションが上がる』といったポジティブな声も少なくありません。一方、視聴率低迷の理由としては、ドラマのメインがロケットからトラクターになりスケールが小さくなったこと、内容のマンネリ化、本業が役者でないキャストが多すぎるとった点が指摘されています」(テレビ誌ライター)

 とりわけ、批判の矢面に立っているのが、第2シーズンから加わったイモトアヤコだ。第2話で阿部が社長を務める佃製作所に買収されるギア・ゴースト社の天才エンジニアを演じている。

「イモトの演技で、多少テイストが“軽く”なった印象はありますが、ドラマの世界観を壊すほどではない。ただ、彼女の出番がかなり多いことで逆に前作からの出演者で、本来なら主演級である竹内涼真や土屋太鳳が“チョイ役”扱いされてしまっている。イモトといえば、同じ日曜夜の高視聴率番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のメインキャストの一人。『イッテQ』が3時間SPを放送した場合、日曜劇場は大打撃を受けるため、TBSは先手を打って彼女を起用したのでしょう。そのため、彼女の登場シーンを削るわけにはいかないという事情もありそうです」(前出・テレビ誌ライター)

 イモトには、演技以上に『イッテQ』の抑止力としての“使命”があるようだ。

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