今期の注目ドラマといえば、織田裕二主演ドラマ「『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)だろう。15日に第2話が放送され、平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と第1話の平均視聴率から3.1ポイント落としたものの、2ケタをキープ。アメリカで人気を博した連続ドラマのリメイク作という重圧をはねのけ、「フジの月9」にふさわしい存在感を示している。

 ただ、注目を集めるきっかけは、意外なところにあった、と思わせる出来事が起こった。それは、いまやなかなかお目にかかれなくなった「スター同士のケンカ」である。

 その発端は1日に生放送されたフジテレビ系列のレギュラー番組・新ドラマなどの番宣を兼ねた特番「FNS番組対抗 オールスター秋の祭典 目利き王決定戦」でのこと。この日、MCを務めたのが、お昼の情報番組「バイキング」など多数のレギュラーを抱える売れっ子・坂上忍で、番組冒頭に坂上は「この番組、織田が出てくれるってなって、スタッフ全員ビビってる」とひとイジリしたことに対して、織田は不快感を抱いたというものだ。

 この騒動には、坂上の負けず嫌いな性格が関係していると関係者はいう。「実はこの2人、91年公開の映画『就職戦線異状なし』で共演。織田は主演、坂上は3番手でした。この撮影中、金子修介監督から織田へのダメ出しはなかったのに、坂上には“もうちょっと自然体で”などのダメ出しがあったとのこと。坂上としてはこの指摘に納得がいかなかったようで根に持っていたようです」。

 織田も怒るというからには、坂上に対して前々から腹に抱えていたものがあったのだろう。俳優という肩書きだけでなく、司会者、タレントなど多方面で活躍している坂上が、俳優一本で芸能界のトップを走り続ける織田から見ると“好き放題やってる半端役者”に見えているのかもしれない。

 フジテレビとしては、あらかじめ坂上に「織田をイジらないで」と釘を刺していたから、この騒動には冷や汗だらだら。織田をたてるか、坂上をたてるか。「当代きっての両曲者」を看板に据えるフジテレビの心中はいかに。

織田裕二が人気MC・坂上忍に大激怒!“怒りの導火線”に火をつけたのは、まさかの「呼び捨て発言」のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!