村尾信尚に代わり、有働由美子が『news zero』(日本テレビ系)のキャスターに就任して半月が経過した。

 10月1日には10.4%の高視聴率でスタートを切ったものの、その後は下降線をたどり、12日には4.6%に半減してしまっている。

「有働体制になって以降、番組のバラエティ化が加速。報じられるニュースの数が大幅に減って薄っぺらくなり、それに気づいた視聴者が『報道ステーション』(テレビ朝日系)や『NEWS23』(TBS系)に流れているようです。就任2日目にはタモリとの対談が放送されていましたが、有働が芸能に頼るのは、自身が政治や硬派ネタをさばけないため。日本中が注目する沖縄県知事選までスルーする始末でしたからね」(テレビ関係者)

 夜の報道番組に視聴者が期待するのは、その日に起きたニュースを網羅すること。NHK時代の『あさイチ』のノリのままでは、視聴者離れも致し方なしだろう。

 そんなニュースキャスターになりきれない有働には、来年、さらなる大試練が待ち受けているという。前出・テレビ関係者が指摘する。

「来夏には参院選挙が行われます。状況次第では衆参同日選挙の可能性すらある。民放の『選挙特番』バトルは、池上彰氏をメインキャスターに据えたテレビ東京が、“池上無双”で4連覇を果たしています。昨年10月の衆院選特番では、日本テレビも民放2位と健闘しており、14年の衆議院選挙開票速報特番では、村尾キャスターが生中継で出演した安倍首相にアベノミクスの成果について質問を浴びせ、安倍首相を激怒させたほど斬り込んで見せたこともあった。しかし、現状を見る限り、有働に“選挙の顔”を務めるのはとても無理。当選した政治家をヨイショしてみせるのが関の山でしょう」(報道関係者)

 もっとも、このまま視聴率が下がり続ければ、来夏まで有働がキャスター「落選」となっている可能性もありそうだが……。

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