果たしてどっちのせいだったのか、それとも“どちらも”だったのか…。

 10月12日公開の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が壮絶な爆死スタートとなっている。

 同作は、ドーピングで声を作っているロックンローラーを演じる阿部サダヲと、声が小さすぎるストリートミュージシャンを吉岡里帆がW主演。214スクリーンでの大規模公開とあって、テレビでの番宣にも余念がなかったように見受けられたが、劇場はまさかの閑古鳥。観客からは「座席がガラガラで座っているのが辛い」との声まで上がったという。

「10月12日~13日の週末興行ランキングでは、1位が千眼美子の舞台挨拶が話題となった長編アニメ『宇宙の法 黎明編』。次いで、9月15日に亡くなった樹木希林さんが出演している『日日是好日』が2位となっていますが、興収約9500万円は、普段ならベスト5にも入れない数字。それほど強いタマがない中で、『音量を上げろ~』は初週12位で、今年のワーストと言ってもいいレベルです。吉岡といえば、今年主演したドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の平均視聴率が7.7%、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)は5.8%と連続爆死。“主演失格”が囁かれていましたが、客を呼べるほど人気がないことが改めて露呈した形です」(映画ライター)

 しかし、危機感を募らせているのは阿部も同じだろう。芸能記者が言う。

「阿部が主演映画『舞妓Haaaan!!!』で興収20億超えのヒットを飛ばしたのは10年以上も前の話。昨年の主演ドラマ『下剋上受験』(TBS系)は妻役に深田恭子がいたにもかかわらず、平均視聴率は8.2%、1月期の広瀬すず主演のドラマ『anone』は6.1%と振るわない。これほどの不人気のまま、19年のNHK大河ドラマ「連続テレビ小説『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』では、中村勘九郎と共に主演を務めるというのですから、NHK関係者は顔面蒼白でしょう」

 映画公開前のインタビューでは、相性が良かったことをアピールしていた阿部と吉岡。それもナットクだ。

阿部サダヲの不人気ぶりで19年の大河ドラマ『いだてん』は爆死確定?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!