パラ五輪金メダリスト・成田緑夢、イケメンアスリートなのにアホッぽい? ノリの良さにファン悶絶!

編集部

 10月16日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に、平昌パラ五輪金メダリストの成田緑夢が登場。爽やかな笑顔とともに明るいキャラクターを発揮し、ネット上で「緑夢くん可愛すぎるんですけど!?」「無邪気な感じがめっちゃイイ!」と話題を呼んでいる。

 タレント・武井壮とともに登場した成田は、スノーボードの「バンクドスラローム」で獲得した金メダルを持参。幼少期から注目されていたアスリートだけに今回は「目指せ金メダル! 秋のガヤ選手権」が企画され、ガヤ芸人の特技を活かした種目に参戦した。

「ボトルキャップ野球」は、ボールのように飛んでくるキャップをヒットにできれば勝利というもの。バッターボックスに入った成田はやたら笑顔でバットをスイングし始め、MCのヒロミから「打ち方からバカだわ」とツッコミが。1投目のストレートを空振りした成田は「本気出す、本気」と宣言したものの、2投目・3投目もフルスイングの空振りに終わってしまう。

“お題”に対して“正しいあいさつ”をポーズつきで繰り出す「あいさつゲーム」は、武井・成田・お笑いコンビなすなかにしの中西茂樹の3人で展開。途中から3人そろって“メイド”の「お帰りなさいませ」を繰り返し出し続ける心理戦に突入していく。ここで勝負を仕掛けたのが成田だったが、お題自体を言い間違えるミス。最初の脱落者となり、しばらく口を大きく開けたまま固まってスタジオの笑いを誘った。

「芸人からの挑戦状にも全力で挑む姿はアスリートらしいものでしたが、明るくノリノリな姿も視聴者に好印象を与えたようです。成田が脱落したあとの『あいさつゲーム』は武井が善戦を見せたものの、勝利を手にしたのはゲーム考案者の中西。頭を抱えて悔しがった成田でしたが、笑顔で『これはもう名勝負やったから「負けた!」って感じがして、めっちゃ気持ちイイ!』とやたら爽やか。そんな成田のリアクションに、MC・後藤輝基は『スポーツマン!』と称えていました」(芸能ライター)

 オーバーリアクションも交えながら笑顔を振りまく成田に、ネット上では「イケメンなのにちょっとアホッぽいノリが最高」「笑顔が爽やかすぎて胸のときめきが止まりません」「緑夢くんみたいな明るい人がぜひとも友人にほしい」といった声が続出した。芸人ばりに笑いを提供した成田だが、アスリートとしての注目度も高い。

「成田は平昌パラ五輪後にスノーボードからの引退を表明しましたが、7月放送の『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)で2020年東京五輪・パラ五輪に別競技で挑むことを宣言。その後カヌーへの挑戦を表明しており、多くのファンからエールを送られています」(同)

 競技だけでなくバラエティでも高評価の成田。次はどんな記録が飛び出すのか?

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