10月14日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)において、マシンガンズ・滝沢秀一への公開ダメ出しが行われた。

 滝沢といえば、2016年から家族を養うためにゴミ収集会社に正社員として就職している。9月にはゴミ収集の様子を記した著作『このゴミは収集できません ゴミ清掃員が見たあり得ない光景』(白夜書房)を上梓し「ゴミ収集芸人」としてプチブレイク中である。滝沢はもともと小説を上梓するなど文才の持ち主で知られるだけに、きっちり読めて内容も面白い本として注目が集まっている。

 だが有吉は滝沢の各番組での振る舞いに府満を持っているようだ。普通にエピソードトークをすればいいものを、滝沢は下手な漫談をやろうとして場を台無しにしてしまうのだという。その様子を有吉は「ゴールの前にボールがポンッと置いてあるんだから、つま先だけ当てればいいものをバナナシュートしようとする」と例えた。これは有吉の経験則から語られたものでもあるだろう。

「有吉は『進め! 電波少年』(日本テレビ系)の、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクでブレークを果たします。帰国後は、ひたすらヒッチハイクのエピソードトークを披露していました。いわば世間が求めているものに応えていれば、ひとまず食えるのに、それをしない滝沢にいらだっているのでしょう。さらに有吉が再ブレークするきっかけとなった『毒舌あだ名芸』も、もともと楽屋内で披露されていたものを周囲の芸人がおもしろがり、テレビの表舞台の企画となりました」(放送作家)

 そこから導き出されるのは、チャンスはがっつくばかりではなく、待つのもひとつの方法といったものではないだろうか。さらに場合によっては先輩芸人がうまく処理してくれるパターンもあるだろう。有吉の愛のあるダメ出しを滝沢はどう受け止めるのか気になるところだ。
(文=相川ナロウ)

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