有村架純ドラマに「犯罪」怒りの声続出……『中学聖日記』大爆死よりもやばい今後の女優価値

編集部

 

 女優の有村架純主演『中学聖日記』(TBS系)の初回が放送され、初回視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 新任教師の聖(有村)が、片田舎の中学校で生徒と「禁断の純愛」に陥ってしまう、という物語。原作はかわかみじゅんこ氏の同名コミックだが……。

 視聴率がとにかく低いわけだが、評判も厳しい声が並ぶ。「生徒と先生ってただの犯罪でしょ」「無理やり詰め込んで次回につなげて感が無理」「過去最低、これをドラマにしなくていい」などなど。

「最近は芸能人と未成年のトラブルが世間で騒がれる機会も多いですし、拒否反応を示す視聴者も多いようですね。

このまま視聴率が上昇しないとなると、早期打ち切りも十分あります。巻き返せるといいんですが……」(記者)

 単なる危険な恋愛ではなく、社会問題までも想起させるような内容なら……とも思うが、視聴者の意見はあくまでも「炎上狙い」ということだ。かなり厳しい船出なのは否定できない。

 また、この作品が有村の「黒歴史」にならなければ、とする声も多い。

「有村さんの人気はまだまだ健在ですが、同世代の女優さんに有望な人も多く競争は決して甘くありませんからね。この作品で悪いイメージがつかないとも限りません。

また、同時間帯の夏クールはヒットを記録した『義母と娘のブルース』(TBS系)。それとのコントラストが明白すぎるのもよくないですね」(同)

 綾瀬はるかとの「格の違い」も鮮明?このままではまずい。

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