剛力彩芽、123億円バスキア作品と“初対面”に羨望の声 ハイセンスなファッションに注目集まる

編集部

 2日、女優の剛力彩芽が、「ZOZO」代表取締役社長で、恋人・前澤友作氏が所有する、アメリカ人画家ジャン=ミシェル・バスキアの作品と「ついに初対面!」した時の画像を自身のインスタグラムにアップ。同作品は昨年、前澤氏が約123億円で落札したものとあって、「庶民とは次元が違い過ぎる」「改めて、彩芽ちゃんが羨ましい」などと、羨望の声が集まった。

 剛力が写真を撮影した場所は、フランス・パリにあるフォンダシオン ルイ・ヴィトン美術館。今月3日からバスキア展が開催され、前澤氏が所有する作品も展示されているとのこと。2日には前澤氏が、レセプションパーティーで撮影した、元サッカー選手のデビッド・ベッカムやハリウッド俳優のオーウェン・ウィルソンなど、名だたるセレブ達との写真を自身のインスタにアップしたが、その中にはバスキア作品の横で満面の笑みを浮かべる剛力の写真もあった。

「剛力といえば一時期、事務所からのゴリ押しが批判され、ここ数年は深夜放送やネット配信のドラマ出演が相次いだことで、ネット上では“落ち目”と揶揄する声もありました。しかし、今年4月に週刊誌『女性セブン』(小学館)によって前澤氏との交際が報じられて以降、注目度が急上昇。インスタ投稿や週刊誌の報道からはセレブな生活を満喫する様子が伝わり、『前澤さんと交際したことで一気に華やいだ』『付き合う相手によって、こんなにも人生が変わるもんなんだね』などと関心を寄せられているようです」(芸能関係者)

 先月30日には、パリコレで行われたファッションブランド「セリーヌ」のショーに前澤氏とともに訪れ、「フロントロウってショーの最前列なんです。影響力のある方が座るような場所」で鑑賞したことをインスタで明かした剛力。その際のハイセンスなファッションもネット上で反響を呼んだ。

「2人が会場入りする直前の様子を、4日発売の『女性セブン』が写真つきで報じていますが、目尻の部分がキュッと吊り上がったフォックス型のサングラスをお揃いでかけた姿はかなりインパクト大です。また、前澤氏は、パンツをひざ丈で切断し、自社で提供している採寸ボディスーツ『ZOZOSUIT』をレイヤードにするという斬新なスタイルを披露。『まさか、ゾゾスーツにこんな使い方があったなんて!』『さっそく真似させて頂きます』などと、ネット上では驚きの声が飛び交い、PR効果抜群だったようですね」(同)

 先月、前澤氏が2023年に月旅行を計画していることを発表した際には、剛力が所属する芸能事務所・オスカープロモーションが、「剛力が現在、月に行く予定はありません」とコメントするという近未来的なやりとりも話題に。今後も世間を騒がすネタを提供してくれるに違いない。

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