22日放送の『キングオブコント2018』(TBS系)で優勝を果たしたハナコに注目が集まっている。今後の活躍を望むにあたり、3人組のトリオ編成を危ぶむ声もある。「週刊新潮」(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」では、3人組は話を割り振る手間などが生ずるためテレビでは使いにくく、結果的に売れにくくなる可能性を指摘している。

 だが、ハナコが所属するワタナベエンターテインメントには、売れっ子3人組トリオ、ネプチューンが存在する。彼らはなぜブレークに至ったのか?

「ネプチューンは、原田泰造と堀内健が組んでいたコンビである『フローレンス』に、名倉潤がツッコミとして加入して、1994年に結成されました。名倉はもともと『ジュンカッツ』として別のコンビで活動していましたがコンビを解散し、ピンになっていたところ、実質的にツッコミがいなかったフローレンスの2人から誘われネプチューンに改名しています」(放送作家)

 ネプチューンは、コンビの解散を繰り返したメンバーによって結成されているため芸歴がバラバラとなる。年長者の名倉は、原田と堀内の4期先輩にあたるが、コンビやトリオを再結成した場合は、芸歴が下の人間に合わせるため、名倉は28年目扱いとなる。

「名倉は実年齢も芸歴も上のため『タモリのボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)などでは、暴れる原田と堀内にツッコミを入れる立場として活躍しました。2人に比べてキャラが目立っていませんでしたが、的確なまとめ役としての立場を発揮し、その腕はMCとして活躍している現在に生かされているといえるでしょう」(同)

 トリオで売れるにはキャラクターのきっちりとした棲み分けと役割分担が必要だといえるだろう。ハナコも、先輩ネプチューンの秘訣を学び、真のブレークを目指して欲しい。
(文=相川ナロウ)

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