イケメン俳優の幼少期役で話題!“美少年すぎる子役”荒木飛羽がブレイク間近

編集部

 9月26日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、ゴールデンボンバー・歌広場淳が子役の荒木飛羽を紹介。ネット上でも「子役ながら既に顔立ちの完成度が高い!」「将来が楽しみすぎるコだなぁ」と注目を集めている。

 荒木の紹介があったのは、番組内で歌広場が担当する「歌広場淳のイケメン手帳」コーナー。荒木は2005年9月生まれの13歳で、2014年4月放送のドラマ『死神くん』(テレビ朝日系)第2話でデビューを飾り、翌年には『ストレイヤーズ・クロニクル』で映画デビューも果たした。

『ストレイヤーズ・クロニクル』では俳優・白石隼也の幼少期役を演じた荒木。以降は映画『ヒロイン失格』と2016年7月期の月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で、主演・山崎賢人の幼少期を好演。ほかにも藤ヶ谷太輔・窪田正孝・間宮祥太朗・片寄涼太・新田真剣佑といった、そうそうたるイケメン俳優の幼少期を担当してきた。また10月3日スタートの新ドラマ『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ系)では、朱雀奏役で再び片寄の幼少期を演じている。

「イケメン俳優のタイプはさまざまですが、どの幼少期にも違和感なくハマる荒木の美少年ぶりに驚きの声が続出。『JUNON』(主婦と生活社)では『2018年ネクストブレイク美男子』の1人に選ばれ、注目度の高さを伺わせています。荒木はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』第24週から、有田哲平演じる津曲の息子・修次郎役で出演。いじめを受けていた影響から常にマスクをつけている役柄で、『美少年の顔をマスクで隠すなんてもったいない!』と荒木の起用法にクレームの声が上がるほどでした」(芸能ライター)

 そんな荒木にネット上では、「見てるだけで癒し効果が抜群の美少年やね」「一体どれだけ前世で徳を積めばこんな華麗なキャリアを歩んでこれるんですか……」「大人になったら相当なイケメンになるね」「以前は“いかにも子役”って感じだったんだけど、最近の成長ぶりを見てるとその枠から飛び出しそう」といった声が。イケメン俳優の幼少期役が目立つ荒木だが、実は最近バラエティに進出して意外な人物の幼少期役を演じたことも。

「荒木は6月放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、MC・東野幸治の幼少期再現ドラマに挑戦。スタジオでは東野から再現ドラマの感想を聞かれ、『東野さんみたいな気持ち悪い顔をしてほしいと言われたのが、特に難しかった』と答えて笑いを誘っていました」(同)。

 荒木はまさに今が育ちざかり。“イケメン俳優の幼少期”役から脱皮して、さらに活躍の場を広げていきそうだ。

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