「HKT48」が4月に7thシングルをリリース! 初選抜メンバーは2人!!
編集部
その後、チーム曲も披露されたが、最初のMCではメンバー44人が勢ぞろいし、兒玉遥が「今日はメンバー全員で盛り上げたいと思っていますので、みなさんもぜひ楽しんで帰ってください」と笑顔であいさつした。 また、イベント後半に人気シングル曲の『12秒』のパフォーマンスが終わると、突如スクリーンに「特報」の文字が映し出され、会場からは大きなどよめきが起こった。
そして、通算7枚目となるシングルの発売日と選抜メンバーがサプライズ発表され、ステージ上のメンバーたちは驚きとうれしさのあまり泣き崩れる姿もあった。 HKT48劇場支配人を兼務する指原莉乃は、「悔しい気持ちも、うれしい気持ちもそれぞれにあると思いますが、秋元(康)先生が昔、『1位以外は全員が悔しいのが選抜総選挙』とおしゃっていたように、今回センターがはるっぴに決まって、はるっぴ以外(のメンバー)は悔しがるべきと、私はそう思います」。
続けて、「『HKT48』は向上心を忘れずに、悔しい気持ちも忘れずに、これからも頑張りましょう。次のシングルもよろしくお願いします」とあいさつして会場は大きな歓声に包まれた。 新曲で単独センターを担当する兒玉は、「センターに選んで頂いて、さらに身が引き締まる思いです。今年は勝負の年なので、全員で夢をかなえられるように精一杯頑張ります」。 初選抜入りを果たした「チームH」の田中菜津美は、「5年間ずっと1期生の中で、後輩がどんどん選抜に入って行くのを見て悔しい思いをたくさんしましたし、ファンの方のほうがもっと悔しかったと思うんですけど、この5年があったからこそ、喜びが大きいです」とし、「今まで応援して頂いたファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と喜びを爆発させた。 同じく初選抜入りを果たしたドラフト2期研究生の松岡はなは、「今回の選抜に選んで頂けたこと、本当にビックリしています。『HKT48』に入って半年しか経っていないので、不安なこともたくさんありますが、一生懸命頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」と語った。