「ガチで怖すぎる…」欅坂46・平手友梨奈が明かした“メンバー消失事件”が話題

編集部

 9月19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、欅坂46の平手友梨奈と女優・北川景子が登場。平手によって語られた恐怖体験が、「ガチで怖すぎる…」「てちの霊感体質は本物や」とネット上をザワつかせている。

“初告白”となった平手の恐怖体験は、欅坂46のレッスン中に起きた不可解な現象によるもの。全メンバー・スタッフが味わうことになったその現象は、多数決を取ろうとした際に発生した。

 欅坂46のメンバーは21人だが、多数決のタイミングで数えてみるとなぜか合計は“20”に。全員が揃っているはずの場であり、もちろん平手自身を含めての数字。しかし改めてスタッフとともに数え直しても、結果は20人になってしまう。

 念のためトイレにも確認に行ったが誰もおらず、そもそも“誰がいないのか”すら分からない状況に。その場で結論は出ないままメンバー全員でレッスンのポジションへとついたが、その際も人数は20人から変わらなかったという。

 こわばった表情で恐怖体験を語る平手に、TOKIOの面々からは「それは怖い話だね」「誰だったんだろ」「そんなことあるんだね」といった声が。平手も「怖かったです…」とトーンを落としてつぶやいた。

「欅坂46のメンバーとスタッフが経験した不可思議なエピソードですが、9月3日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では平手本人を襲った怪現象について明かしました。平手によると、夜11時過ぎに帰宅したところ“ドンドンドン”と音がしたそう。さらに時計の針が3本ともグルグルと回転を始め、『ヤバい』と感じた平手はその状況を動画に記録。ところが撮り始めたところで針は止まってしまい、“2時25分”を指していたと語っています」(芸能ライター)

 平手が経験した“メンバー消失事件”について、ネット上では「リアルにヤバすぎろ…」「ほんと誰だったの? それとも私たち、いるはずのない欅坂メンバーを見てるの?」「てちのぽつぽつ話すようなしゃべり方もあって超怖いんですけど」といった声が続出。ちなみに平手の霊感は相当のようで、どうやら“お祓い”に行くほどのものらしい。

「5月放送の『未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)で、リスナーから平手に“幽霊を信じるか”という質問が。そこで彼女は『ほんと最近、たぶん憑きやすくて、霊が。1回お祓いに行ったんです』と告白。また“不思議体験”として、自室が壁を隔てて外に面しているはずなのに、その壁をドンドンと叩く音が聞こえると明かしていました」(同)

 幽霊が実際にいるかどうかは別としても、平手は何らかの存在を呼び寄せている可能性が高そうだ…。

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