大島麻衣「ニューハーフみたい」? 久々のメディア登場で指摘された“2つの違和感”

編集部

 しばらく姿を見せなくなっていたと思ったら、なんとなく違和感が?

 元AKB48メンバーでタレントの大島麻衣が9月15日、東京・神保町の書泉グランデで自身3冊目となる写真集『I am』(徳間書店)の発売記念イベントを行った。

 大島はAKB48の1期生として活躍し、卒業後はバラエティー番組などを中心に活動。写真集ではセクシーショットにも挑戦しており、「30歳の自分を残したかった」「意外に背中イケるなと(笑)」「グラビアの先輩でもある磯山さんからは『嫉妬する』と言っていただきました」と自画自賛している。

 しかし、最近はレギュラーがなくなり、テレビで顔を見る機会は激減していた。そんななか、久しぶりに見た大島の姿からはかつての面影が消えたように感じた人が多かったようで、ネット上では「こんな顔だっけ?」「ニューハーフみたい」「31歳なのに熟女っぽさが…」「なんだか、女子プロレスラーみたい」との声が上がっている。

「大島は戸田恵梨香や安藤美姫のように、笑うと歯茎が見えてしまうガミースマイルでした。検証サイトでも以前の画像と比較されていましたが、歯茎は見えなくなっていましたね。それで印象が違って見えたのかもしれません」(カメラマン)

 また、もう一つの“違和感”は今回の写真集がクラウドファンディングで制作資金を募っていることだ。

「彼女は大手のホリプロに所属していますし、ファンに出資してもらわないと出版できないというのは寂しい限り。トップアイドルなら出版社のほうから手を挙げてくるのが普通ですから、落ち目な感じがしてしまいます。クラウドでは目標額の235%にあたる約350万円を集めていますが、彼女のバースデーパーティーに招待される『10万円』のコースは定員割れしてしまったようです。アイドルが行うクラウドで、“直接会える”特典が売れ残るのはめったにないこと。元々は会いに行けるアイドルだったはずですが…」(アイドル誌ライター)

 AKBが大ブレイクする前に卒業したり、歌手をやると思えばバラエティーに出たり、腹黒キャラを売りにしようとするも中途半端。色々と“残念”な大島だが、写真集発売を機にテレビの最前線に返り咲くことができるだろうか?

大島麻衣「ニューハーフみたい」? 久々のメディア登場で指摘された“2つの違和感”のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!