木村拓哉『検察側の罪人』に『電波少年』で一世を風靡した懐かしすぎる顔を発見!

編集部

 木村拓哉と嵐・二宮和也の初共演が話題の映画『検察側の罪人』が好調だ。8月24日に全国335スクリーンでスタートすると、公開18日間で興行収入20億円を突破した。

 20億円というヒットの“一線”を越えたことを記念して、木村演じる最上毅がまさしく劇中で“一線を越える”瞬間をとらえたシーンカットも解禁され、さらに客足が伸びていきそうだ。

 そんななか、鑑賞したベテランの芸能記者はスクリーンの中に懐かしい顔を見つけたという。

「真中瞳ですよ。最上の親友で、汚職疑惑で追い詰められていく丹野という政治家が出てくるのですが、その妻役として登場します。あやしげなカルト宗教にハマっているような設定で、“チョイ役”ではありますが、なかなかハマっていました。現在は改名して東風万智子となっていますから、気づいた人はほとんどいなかったのでは」

 真中といえば、99年以『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)への出演を機にブレイク。00年には『ニュースステーション』(テレビ朝日系)のスポーツキャスターを務め、その後は女優に転身している。

「03年には『メッセージ~言葉が裏切っていく~』(日本テレビ系)で主演を果たしていますが、平均視聴率は同4.4%と大爆死。『真中に主演は早かった』との声が飛び交い、06年に所属事務所を離れると、海外留学したり、都内でOLをするなど芸能界から姿を消しました。09年に現在の芸名で復帰し、最近はサスペンスドラマを中心に細々と出演作を重ねているようです」(週刊誌記者)

 気になったムキは、38歳になった彼女の姿を劇場で確認してみてはどうか。

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