高橋祐也に年間5000万円以上渡していた!? 次男逮捕の三田佳子が漏らした「力及ばず」の深意

編集部

 会見の中で飛び出したあの言葉の深意とは?

 女優・三田佳子の次男で職業不詳の高橋祐也容疑者が9月11日に覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された。

 高橋容疑者が覚醒剤を巡り逮捕されるのは4回目。直近では07年に逮捕され、08年に懲役1年6月の実刑判決を受けている。逮捕を受け、三田は「親としては、もう力及ばずの心境です」とのコメントを発表した。

 12日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、高橋容疑者が今も三田から1日15万円もらっているなどと報じた昨年12月の女性誌の記事を紹介。MCの宮根誠司は「38歳の男が母親から1日15万円もらって、家族カードで月200万円? それって考えられないですけどね」と驚きを隠せなかった。

「1日15万円としたら年間で約5500万円ですよ。『よくそんなに渡せるな』と、世間は驚きを通り越して関心しきり。ネット上では三田の稼ぎに注目が集まっています。三田は全盛期だった91年からの4年間、俳優・タレント部門の高額納税者ランキングで第1位に君臨。04年には生涯収入が47億円に達しています。しかし、現在はドラマのギャラが1本120万~150万円で、19日に放送予定のスペシャルドラマ『過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)のギャラは100万円だと聞きます。かつてのCM女王も現在は激減。不動産などの資産運用や元NHKの夫の年金を加えても、次男にこれほどの大金を渡し続けるのは楽ではなかったはず。自分が食うために働くのか、息子を食うために食わせるのかわからなくなっている状況が、『力及ばず』の言葉に凝縮されているように感じました」(芸能関係者)

『過保護のカホコ』は予定通りに放送されるようだが、当初、三田は日テレサイドに降板を申し入れていたという。

「すでに撮り終えていたということもありますが、脚本家の遊川和彦氏から『40近いバカ息子の尻を70過ぎた人がふく必要はない』と励まされたたそうです」(日本テレビ関係者)

 内情は“火の車”だったとすれば、ホッとしたのが三田の本音かもしれない。

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