米津玄師「生歌下手」説で『紅白』出ず? 「テレビ出ないスタンス」で出場しなければ「平成最後」もお寒い

編集部

 

 今年は何かにつけて「平成最後」という見出しが躍る。来年4月30日をもって天皇陛下が生前退位され、新たな元号になる「時代の節目」。

 ということで、年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』も今年で平成最後。毎年出場歌手や視聴率に大きな注目が集まるが……。

「一昨年の相葉雅紀、去年の二宮和也と『嵐でローテーション』というのはすでに多く語られているところで、『もうジャニーズいらない』とすでに冷めたムードが流れています。

出場歌手に関してもW杯のNHKテーマソングを歌ったSuchmosやEXILEグループのGENERATIONSなどの名前があがってはいますが、やはりワンパンチ欠ける印象。平成最後としてはイマイチな人選になるかもしれません。有力どころではDA PUMPの『U.S.A.』あたりが目玉になりそうとか。それだけでは少しさびしいですね」(記者)

 ここ数年と同じく寂しい感じになりそうな『紅白』。だが「救世主」になる人物もいるとか。

「昨年から今年にかけて大ブレイクした米津玄師さんが出るか出ないかで大きく変わりそうです。今年のドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌『Lemon』はオリコン週間デジタルシングルランキングの発売初週ダウンロード数、累積ダウンロード数の記録を更新するなど爆発的なヒット。他の楽曲なども動画サイトで圧倒的な再生回数を記録しています。

ただ、米津さんはこれまでテレビ出演をしないスタンスを崩していません。一部では『生歌が下手だから』なんて声もありますが、ライブ映像などを見る限りそこまででもないので……そういうスタイルということなのかもしれません」(同)

 米津が出れば一気に華やかに……NHKのラブコールは続く?

 

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