木村拓哉の大胆すぎる行動がもはやベテランの領域! ドッキリ仕掛け人へ転身?

編集部
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 9月6日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、木村拓哉が“仕掛け人”として登場。俳優・八嶋智人や一般人にノリノリで絡んでいき、「もうダメ腹抱えるくらい面白すぎるwww」「バラエティでも輝くキムタクやっぱすごい!」とファンを楽しませた。

 今回のドッキリの舞台は、映画『検察側の罪人』の完成披露試写会。音声マンに変装した木村はさっそく、口をしゃくらせながら「若かりし頃は自分でバンドとかもやってたんですけど大成せず、流れ着いた場所… それが音声」とクセの強いキャラクターを作り上げる。

 最初のターゲットである母娘にマイクをかざした木村だったが、しゃくれた口で大げさに笑うなど怪しさ全開。それでもなかなか気づかれなかったため、次の夫婦へのドッキリではしゃくれ口調で撮影を止めるなどして存在をアピール。さらに堂々とターゲットの前に立ってピンマイクを調整する大胆な行動に出て、ようやく気づいた夫婦は目を丸くして驚いていた。

「一般人へのドッキリでは、見事ターゲットを驚かせることに成功した木村。ただ『HERO』以降親交のある八嶋智人へのドッキリでは、『最速(でバレる)パターンもあるかもしれない』と身構えてドッキリに挑みました。八嶋のインタビューが始まると事あるごとに小声でツッコミを入れていましたが、意外と気づかれないと判断した木村の行動はエスカレート。ぴたりと真横に立つも、話に夢中すぎて八嶋が気づかないというコントのような展開で笑わせました」(芸能ライター)

 ノリノリでドッキリを仕掛けていく木村に、ファンは「トップスターなのに飾らない雰囲気が大好きすぎる!」「本人が1番バラエティを楽しんでる感じだよねwww」「やっしーへのドッキリは仲の良いキムタクだからこそ出せる空気感!」と大盛り上がり。中には「『SMAP×SMAP』でずっとバラエティやってたし、何気にコント上手いよね」といった声もあるが、実は木村は“お笑いの聖地”「なんばグランド花月」(NGK)にも立っている。

「2016年1月放送の『さんタク』(フジテレビ系)の企画で、木村は明石家さんまとともにNGKでコントに挑戦。地球上でたった2匹だけになったアリクイという設定で、アリクイの着ぐるみと銀色の全身タイツで登場しました。さんまが『ウケたウケた』とアドリブで囁きかけると木村がハイタッチを求める場面もあり、思いのほかコントを楽しんでいたようです」(同)

 映画公開に合わせ番宣で出ずっぱりの木村。これからもノリノリでバラエティに参戦する木村の姿を、ファンは期待しているに違いない。

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