福原愛のセカンドキャリアは「人妻アイドル」、中華圏では“ピュアキャラ”で大人気!
編集部
7月に配信をスタートしたリアルバラエティー『幸福三重奏』(騰訊視頻)がそれだ。有名人夫婦の生活を観察するという内容で、福原夫婦に密着する企画が人気となっているようだ。 「結婚してもひたすら卓球に打ち込む人生を歩むのかと思ったら、予想外の展開になっています。中華圏で絶大な人気を誇る福原ですが、現地では完全に人妻アイドルという扱いです。同番組は日本で言うところの『テラスハウス』(フジテレビ系)のようなノリなのですが、日本では考えられないような刺激的な内容となっています」(芸能ライター たとえば、夫と共に人生初の“バー”を訪れる回では、福原はドレスを着こんで意気揚々とバーに来店するも、店内はクラブミュージックが流れるいかにも“チャラい”空間。落ち着いた雰囲気を想像していた彼女は、いきなり店内で泣き出す。その後、2人は車に退散し、車内でイチャイチャ。最後は夫の膝で安心して眠る福原の寝顔で終了している。 「過去の配信では、『毎日100回キスをしてほしい』という夫の願いを叶えるため、2人がひたすらキスをしまくったり、夫が福原に『一緒にお風呂に入る?』と提案したり、ベッドでゴロゴロして今にもコトが始まりそうなシーンもあります。福原は“ピュア妻”キャラを演じているだけかもしれませんが、彼女の一挙手一投足に中華圏のファンはクギ付けになっているようです」 子供の頃から日本中に知られていて、アスリートはこうでなくてはいけないというイメージを押し付けられてきた福原だけに、中国で発散しているのかもしれない。日本で同じことをしたら叩かれそうだが、競技に戻ってこないなら、人妻アイドル生活を心ゆくまで楽しんでもらいた。