有村架純、子供時代はアウトドア派⁉ 「席とりとかボール遊びとかよくしていました」
編集部
大切な人を守るため事件に巻き込まれていく藤沼悟を藤原が、過去の事件から心を閉ざした悟に希望をもたらすヒロイン・片桐愛梨を有村がそれぞれ演じている。 この日は、藤原と有村のほか、及川光博、鈴木梨央、中川翼、杉本哲太、石田ゆり子、平川雄一朗監督がステージに登場。 藤原は、「去年の夏に大変な思いをして撮影し、みんなで作り上げたステキな作品です。楽しんで観てください」とあいさつ。
有村は「初めて観た時、とてもキレイで美しい作品だと思いました」と微笑んだ。 撮影中の印象に残っているエピソードを聞かれた藤原は、「リバイバルの設定なので、何度も同じようなシーンをやるから難しかった。繋がりが分かりにくかったけど、そこは監督と話しながらやっていったので苦労はなかったです」。
すると、平川監督は「文句ばっかりですよ、藤原君は顔に出ますから」とツッコんで笑わせた。 一方、有村は藤原との初共演の感想を問われると、「現場にいて、大先輩なのに壁を感じなかったです。顔を見るだけで笑っちゃうんです」。
これに対して、藤原は「真面目にしゃべっていても笑うんですよ。でも、楽しくやってくれたなら良かったです。僕はわりと自由にやらせてもらったんですが、有村さんが引っ張ってくれてちょっとラクをしました」と話した。 また、作品のテーマでもある“リバイバル”にかけて、藤原の子供の頃の写真が披露されると、場内からは「似ている!」との声が。
さらに、有村の子供の頃の写真も公開されて、「カワイイ!」との声に本人は、「恥ずかしいです。あまり変わっていないですよね。外で遊ぶのがすごく好きで、席とりとかボール遊びとかよくしていました」とハニカんだ。