塚原千恵子 “体操パワハラ女帝”を擁護した宮嶋泰子の強引な論理に長崎県民が怒り心頭!

編集部

 視聴者は眉間のしわを寄せながら観ていたようだ。

 8月30日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)にて、体操女子の宮川紗江選手が日本体操協会からパワハラを受けたと告発した問題を取り上げた。

 宮川選手は29日の会見で、日本体操協会の塚原光男副会長と妻の千恵子女子強化本部長から、「このままではオリンピックに出られなくなる」などと圧力をかけられたと主張。これに対し、塚原副会長は「全部うそ」と反論し、泥仕合の様相を呈している。

 現在では、塚原夫妻が宮川選手へ直接謝罪する旨を公表しているものの、この日の放送では、テレ朝のスポーツコメンテーターである宮嶋泰子が千恵子氏を電話取材する様子を放送。しかし、この内容にネット上は大荒れとなった。

「千恵子氏は『あれはパワハラではなく指導』『宮川だけが言いたい放題』と、宮川選手の主張を全否定。宮嶋も私見と断らないまま彼女の主張を鵜呑みにしたコメントばかり発し、公平性がないように感じられました。千恵子氏が自分から朝日生命にスカウトしたことは一度もないと言った言葉を事実と決め込み、『私も驚いた』『誤解されている面もあるのでは』と完全擁護。さらには、『塚原氏は長崎訛りでぶっきらぼうに聞こえる』と強引な論理を展開する始末です」(週刊誌記者)

 これには長崎県民や出身者とおぼしき人たちが大激怒。「長崎訛りだからぶっきらぼうに聞こえるんじゃなくて、ただ単に塚原氏の言葉選びが雑なだけ」「長崎弁=ぶっきらぼうみたいなイメージをニュースで言うべきではない」「宮嶋さんのその一言ですごく不愉快」などと批判の嵐となっている。

 宮嶋にこの問題のコメンテーターを務める資格があるのだろうか。

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