ウエンツ瑛士が芸能活動を休止し、10月より役者修行のためイギリスのロンドンへ留学すると発表し、話題になっている。期間は1年半ほどの予定で、本人はミュージカルを学びたいようだ。

 ただ懸念として、ウエンツはアメリカ人の父親を持つハーフタレントでありながら、英語はほとんど話せないといわれる。英語を学ばせると日本語がおろそかになってしまう可能性もあるため、両親の教育方針として英語を用いなかったためだ。「学校」と名前のつく場所に英語力なしのウエンツが留学して大丈夫なのだろうか。

「ウエンツが学ぶ学校は、まだ明らかにされていませんが、世界中から留学生が集まる場所だと想定されます。そこで話される英語は、いわば共通語としてのシンプルな英語ですから、カタコトでも意味が通じれば良いといえるでしょう。さらには、演技や発声練習、ダンスといった実技の勉強もあります。そこは英語力ばかりではなく体で覚えていく部分もあります。なんとか食らいついていってほしいですね」(予備校の英語教師)

 さらに、世界で活躍する日本人は「英語力のなさ」を逆手に取ることで、オリジナリティを生み出してきた。

「かつてアメリカにおいてスタンダップコメディアンとして活躍した日本人女性のTAMAYOは、いかにも日本人がしゃべりそうなカタコトな英語で、日米のカルチャーギャップをネタに笑いを誘っていました。現在もニューヨークで活躍するRIO(小池良介)の持ちネタは『アメリカでバカにされるアジア人』です。さらに、海外で高い人気を誇る日本人コンビ、が~まるちょばは言葉を一切発さず、動きのみで笑わせるサイレントコメディでブレークを果たしました。やはり母国語ではないので英語の表現には限界があります。そのウイークポイントをどう生かすかがポイントなのではないでしょうか」(同)

 ウエンツも演劇留学で自分だけの強みを見つけてほしいものだ。
(文=相川ナロウ)

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