『女性セブン』(8月9日号)にて、AKB48の人気メンバー柏木由紀との「ワインデート」が報じられたことで竹中直人のダンディ力が話題を呼んでいる。
記事では「VIPスペースで見つめ合っていた」と書かれたことに柏木は立腹。ラジオ番組で「あれは書き方が本当によくないですね、本当に」「悪意だと思う」と憤ったものだった。
「2人はドラマの共演をきっかけに、何でも話ができる父娘のような関係。NHK大河ドラマ『西郷どん』への出演が決まった柏木が相談を持ちかけたようです。竹中は、食事を済ませると、柏木をタクシーに乗せて見送っており、『パパ活』のように書かれたのがよほど不本意だったのでしょう」(テレビ関係者)
62歳の竹中には30年近く連れ添った妻がいるため、普通なら「アヤシイ関係」に見えるはずはないのだが、それを記事として成立させてしまうのは竹中に男としての魅力があるからだろう。
「竹中さんは撮影の合間でも本当に自然体で、いつも楽しそうなんです。地方ロケで初めて訪れるような場所でも、口笛を吹きながら歩いているくらいですから(笑)。もちろんベテランなので、現場にいると緊張感はあるのですが、共演者にもスタッフにも緊張をほぐしてくれるような雰囲気を作ってくれるので、いつも現場の雰囲気は最高です」(映画関係者)
柏木といえば、15年にNEWSの手越祐也との浴衣抱擁写真が流出し、一部では現在も関係が続いているとの見方もされている。人畜無害そうな竹中との記事にこれほど過剰反応したのは、ファン以上に関係を疑われたくない人がいたのかも?