日大・田中とボクシング協会・山根“闇のアンガールズ”に日テレがまさかの大晦日『笑ってはいけない』出演オファー!?

編集部

「闇のアンガールズ」にまさかのプランが浮上?

 今年のスポーツ界は2人の“新キャラ”が話題を独占した。一人は日大アメフット部の悪質タックル問題を皮切りに、続々と飛び出した不祥事にほっかむりを決め込んでいる日本大学の“ドン”田中英寿理事長。そして、もう一人は都道府県連盟の幹部や歴代オリンピック選手ら333人から告発状が出され日本ボクシング連盟会長を辞任した山根明氏だ。

「山根氏は今年4月から日大の客員教授にも就任しています。騒動のさなか、両氏がガッチリ握手する写真がネット上で拡散されたことで“蜜月ぶり”がクローズアップ。また、2人の名字があの芸人コンビと同じことから、ネットでは『新アンガールズ』『闇のアンガールズ』という呼び方が定着しており、落語家の立川志らくもツイッターで『キモカワならぬキモコワ』とつぶやいて笑いをとっていました」(週刊誌記者)

 なんと、そんな2人に狙いを定めているのが日本テレビだという。テレビ関係者が明かす。

「『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の年越し特番『絶対に笑ってはいけないシリーズ』に2人を呼べないかというプランが出ているようです。何でも2人がケンカをしているところに、本家アンガールズが仲裁に入り、最後は4人で定番ギャグ『ジャンガジャンガ』で締めるという具体的な構成案まで用意されているといい、かなりの本気度を感じます」

 もし出演が実現すれば高視聴率は確実だろうが、ただの与太語のようにも聞こえる。しかし、このテレビ関係者によれば可能性はゼロでないという。

「日大は今年、約11万が受験した国内最大のマンモス大学。日本大学傘下にある幼稚園から大学院までの受験料収入の合計は約43億円で、その多くは受験で得た収入です。しかし、今年はイメージダウンにより、出願者が激減するのは確実。一方、山根氏のほうは、数々の迷言で情報番組の視聴率アップに貢献しており、もし起訴まで行かなければ、年末にはまたぞろテレビ出演する可能性がある。共通するのは、共に世間の好感度を少しでも上げたいということ。メディアから逃げ回っている田中理事長は厳しいかもしれませんが、山根氏と田中卓志の新コンビという線なら十分ありえそうです」

 闇のアンガールズの「ジャンガジャンガ」が炸裂すれば、ダウンタウンの2人も笑いを堪えることは不可避だろう。

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