人気アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が、24日発売の男性ライフスタイル誌「GOETHE 10月号(幻冬舎)」の秘書特集に登場した。
誌面ではメガネをかけシックなスーツに身を包む、大人の色気たっぷりの秘書を演じ、表紙でも大人っぽいワンピース姿を披露。世の男性をトリコにする艶姿の数々に、発売間もないにもかかわらず売れ行きも好調だ。
まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いの「白石効果」を証明したかたちだが、一方で秘書コスプレに「無理しすぎ」との声も。白石といえば、昨年2月発売の累計発行部数32万部を突破した2ndソロ写真集「パスポート」で披露している“上品な美”が代名詞である。
さらには、ホームである乃木坂46では色恋の気配は一切感じさせないアイドル路線で人気を博していることから、今回のセクシー秘書コスプレには、マイナスイメージが付きかねないというファンの心配もあるようだ。
今年で26歳を迎えた国民的アイドルの今後を考えれば、セクシー路線にも挑戦することも一手なのかもしれない。ただ、美人だからといって、あらゆる路線の服装でも正解になると思ったら大間違いである。不釣り合いなイタい姿で人気「下り坂」にならないよう、細心の注意を払ってほしい。