りゅうちぇるタトゥー騒動で「擁護派」眞鍋かをりが“2次炎上”

編集部

 タレント、りゅうちぇるがタトゥーを入れていることを明かしたことで、批判が巻き起こっている問題で、ネット上では火の粉が拡大。擁護したタレントにまで刃が向かっている。

 7月11日に妻でタレント、ぺことの間に第1子の長男が誕生したりゅうちぇるは、8月19日のインスタグラムで両肩に妻子の名前のタトゥーを入れていることを公表。これに批判が集まると、21日には「それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました。こんなに偏見のある社会 どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」と反論した。

「芸能界からもりゅうちぇるを擁護する声が聞こえ、タレントの眞鍋かをりは22日に更新したインスタグラムでこの騒動に言及。タトゥーを入れている人に対する世間の偏見に、『なんでタトゥーで賛否両論…?それぞれの価値観なのに、他人のタトゥーにどうこう言う意味がわからない』と疑問を呈しました」(芸能ライター)

 また、真鍋は「自分は絶対タトゥー入れないし、親が『かをり』って入れると言い出したら阻止するけど、それは私の価値観であって人に押し付けるのはおこがましい」と持論を展開しているのだが、この発言が新たな燃料となったようで、ネット民が怒涛の反撃コメントを連打。

「ファンは価値観の違う人を応援できないから離れるだけ」
「タトゥーを嫌がるなという価値観を押し付けるな」
「おこがましくない。価値観とは貫くことで宗教になり文化になる。これは宗教戦争。タトゥーを公認するかどうか。中立はあり得ない。賛成か反対か」
「タトゥー入れるのは自由だが、タトゥーを嫌う自由もあるだろ」
「反社が常用してんだから無理」

 などと大荒れの様相を呈してきている。

 眞鍋に限らず、この件に絡んだ芸能人は“2次炎上”を覚悟したほうが良さそうだ。

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