TBS・宇垣美里アナの「闇キャラ」が話題を呼んでいる。
生粋のアニメおたくとしても知られる宇垣アナだが、出演した『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』や『美少女戦士セーラームーン』のコスプレを披露し、ファンを悩殺。その一方で、「私には私の地獄がある」「悪を焼き払いたいですね。世の中の理不尽」「“殺意案件”だなって…」といったネガティブ発言を連発し、ネット上では「闇が深すぎる!」と話題を呼ぶこともしばしばだ。
そんな「闇キャラ」の原点が、8月20日発売の『週刊プレイボーイ』の自身の連載で語られているという。
「宇垣アナの“初恋”の相手は『犬夜叉』に出てくる殺生丸主人公の異母兄で、冷酷で非情なキャラクターです。以来、『るろうに剣心』四乃森蒼紫、『BLEACH』市丸ギン、『HUNTER×HUNTER』クラピカ、『銀魂』土方十四郎&沖田総悟と、とにかく重たい過去のあるキャラばかり推してしまうそうです。何かに囚われていて、自由になりたくて、それでいてプライドが高くて不器用…小学生3年生からこうした難儀なキャラを愛してきたことが現在の闇キャラにつながっているのかもしれません。もっともこうした性格の男性が現実にいたら、それはそれで恋愛対象外になるそうですが(笑)」(芸能ライター)
“闇かわいい”なる新たな造語も誕生させている宇垣アナ。彼女を解き放ってくれるお相手が見つかればいいが。