一気に評価ガタ落ち?
20日放送されたNHK『おげんさんといっしょ』の平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。前回放送が3.8%だったので、ポイントがアップしたことになる。
番組では「お母さん」星野源が、「お父さん」高畑充希、「長女」藤井隆とこれまでのメンバーも継続で、歌手の三浦大知らがゲスト出演した。歌にトークにSNSでも大きな盛り上がりを見せたのだが……。
星野への評価は、決して芳しいものではないようだ。
「星野さんのトークが『下手』『別におもしろくない』と批判する声が多く、歌に関しても『うまくない』『なんかいまいち』と評価されない意見も多々ありますね。高畑充希や藤井隆など、周囲の力で数字を取った、という評価が多いようです。
今回の内容を見てか『イケメン扱いも面白い人扱いも無理がある』『ゴリ押しの限界』と、これまでのメディアの星野に対する過大評価が表出した、という意見も出ています。
もちろんファンからすれば面白かったのでしょうが、フラットな目線でいえば星野が活躍したとはいえないのかも……」(記者)
ネット上でも「藤井隆だけがおもしろかった」「高畑は歌もダンスもいける」と周りの高評価ばかりが目立つ印象。ここまで飛ぶ鳥を落とす勢いだった星野だが、少々お疲れ気味なのだろうか。