飯豊まりえの“贅沢なコンプレックス”に非難集中!塩顔+演技ベタ=塩大根女優のレッテルを剥がせるか?

編集部

 

 女優・モデルとして注目を集めている飯豊まりえが、意外(?)なコンプレックスを告白した。なんでも「顔」がコンプレックスとのこと。世の女性の反感を買ってしまいそうな仰天発言の真相はいかに?

 飯豊といえば7月スタートの深夜ドラマ「マジで航海しています。(毎日放送・)」に主演で出演中。W主演を務める武田玲奈とともに、爽やかな「塩顔美女コンビ」として男性視聴者を魅了している。塩顔といえば、少し前までは地味な顔立ちの男性をカテゴライズする表現だった。綾野剛や高橋一生といった大物どころから、いま話題の中村倫也など、塩顔俳優は途切れなく現れてはスター街道をひた走っている。

 その塩顔ムーブメントは女優業界にも波及。波留や蓮佛美沙子など、男性だけでなく女性からも支持を集める万人受け女優が続々誕生しているのである。飯豊はインタビューで自身の顔を“薄い地味顔、よくいえば塩顔”と称し、「芸能界は華やかな世界でみんなきれいで可愛い。高校生の頃は自信がもてなかった」と当時の複雑な心境を語っている。たしかに芸能界は桁違いの美女の宝庫であり、思春期真っ只中の駆け出し女優には辛い環境だったであろう。そうした苦しい心情を乗り越えたからこそ、現在数々のドラマや映画、CMで活躍でき、多くのファンを獲得していることは間違いない。

 ただ、飯豊は言及していなかったが、世間が塩顔より圧倒的に気になっているのは“演技力”だ。女優としてのさらなる飛躍のためには、お茶の間の冷笑の的となっている弱点の克服が必要不可欠。今後、飯豊の口から「演技力が新たなコンプレックス」という発言が聞ければ、謙虚さがウケてさらに好感度UPも夢ではないだろう。

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