小嶋陽菜、プロデュース店への嫌がらせに神対応 “坂道シリーズの先駆者”として注目集まる

編集部

 4日、モデルでタレントの“こじはる”こと小嶋陽菜が、自身がプロデュースする期間限定ショップ『22;market』店内に、「謎の自作のシールを貼っていく男性」が出没していることをTwitterで報告。怒りのツイートかと思いきや、ユーモアある警告でファンの笑いを誘った。

「このツイートには、実際に貼られていたという、小さな猫風のシルエットのシール画像がアップされていました。犯人は黒い壁には黒いシールを貼るというこだわりも見せているようですね。嫌がらせなのか、はたまた来店記念に貼っていったのかは定かではありませんが、迷惑以外の何ものでもないこの行為に対して小嶋は、『(店内での)ストリートアートは禁止です』とやんわり注意。AKB48在籍時から、天然とも計算ともつかないおとぼけトークで注目を集めていた小嶋ですが、『こじはるらしい神対応』『何があってもマイペースなところが好き』などと、ファンから称賛の声が相次いだようです」(芸能関係者)

 今月4日と5日には、企画・プロデュースするファッションブランド『Her Lip To』の期間限定イベントを行うなど、モデルとしてだけでなく裏方としても大活躍中の小嶋に対し、憧れの念を抱く後輩は多い様子だ。

 22;marketの店舗には、後輩メンバーたちが続々と訪れ、それぞれSNS上で小嶋のセンスの高さを絶賛。また、同じく秋元康プロデュースのアイドルグループ・けやき坂46の齋藤京子も、ブログ内で小嶋へのリスペクトを表明。自身も将来的にラーメン店を手掛けたい旨を明かしている。

「小嶋といえば、女性ファッション誌『MAQUIA』(集英社)や『sweet』(宝島社)で長年専属モデルを務め、今の乃木坂46をはじめとする坂道シリーズの人気を支える、“女性にも愛されるアイドル”路線を確立した先駆者的存在。それだけに、『メンバーの卒業後のモデルケースになるのでは?』といった観点からも、その動向に注目が集まっているようです」(同)

 昨年10月に放送されたバラエティ番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)では、グループを卒業したメンバーをサポートしてあげられる存在になりたい、という目標を語った小嶋。いずれ、ファッション業界の表舞台も裏方業も、AKB48と坂道シリーズの現役&OGメンバーが席捲する時代がくるかもしれない。

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