年の差を乗り越えた“芸能界のおしどり夫婦”に危機が!?
「女性セブン」(8月9日号)が、「篠原涼子 夫のいない深夜2時の大放言」と題する記事を掲載した。記事によると、篠原が深夜のバーでママ友に「私のことを分かってほしいのよー」と夫・市村正親に対する不満を大声で発言。かねてより噂されていた「篠原涼子・市村正親夫婦、不仲説」の確信を深めるニュースとして芸能界で話題となっている
表立って夫婦関係が取り沙汰されるきっかけとなったのは、篠原が13年振りに舞台復帰を果たした今年7月。篠原が稽古に忙しく、夫婦・子供2人で食卓を囲むことが困難な状況になりつつあるとの情報が広まった。
「たかだか家族そろって食事できないだけで、夫婦の危機とは大げさ」と世間は思うだろう。ただ、市村はこれを快く感じていないと芸能関係者は語る。「市村さんは子育てに関して非常に厳格。常々篠原さんに『仕事することを止めやしない。しかし、最優先するのはあくまで子育て。仕事優先になることは許せない』と言っていたそうです。それにもかかわらず突然の舞台復帰したことには、周囲からは『時期尚早では?」との声も挙がっているそうです」
女優としての篠原の覚悟が感じられる舞台復帰だが、この一件により離婚の準備に入るとの情報もチラホラ。篠原の新恋人の存在を疑う芸能記者も現れており、おしどり夫婦の結末が報じられる日は近いのかもしれない。