3日の「フライデー」(講談社)で人妻との不貞行為が報じられた関ジャニ∞の錦戸亮。世間からは「最低」「情報を週刊誌に売るのもどうなのか」とさまざまな意見が出されているが……。
錦戸はこれまで多くの女性芸能人や一般女性とウワサやスキャンダル報道がなされたことがあり、報道そのものは「またか」で済むのかもしれないが、問題は相手女性に夫と子どもがいることだ。世にいう「ゲス不倫」だけに、なかなか受け入れられるものではないだろう。
無論「ジャニーズ案件」だけに、大手マスコミはこの件に関しては基本的にダンマリ。今更驚きもないことではあるが、当事者たちはこのまま終わって事なかれ……とはならないかもしれない。
「民法上、夫婦には『貞操義務』を課せられており(民法732条・752条・770条)、夫婦の片方が不倫をしたことによって他方が苦痛を受けた場合、不倫相手から慰謝料等を請求することもないとはいえません。また、仕事上の立場など社会的制裁を受ける可能性も
メディア的に『事なかれ』としたいならば、今後錦戸(ジャニーズ)と不倫相手の家族との間で金銭的なやり取りがあってもおかしくないでしょう。先日の山口達也の騒動の際にも示談があったということですし、ジャニーズ側がどのような動きを起こすのかに注目が集まります」(記者)
これまでのジャニーズの動きを鑑みるに、ない話でもなさそうだが……。