高畑充希が10月期のドラマ『忘却のサチコ』(テレビ東京系)で主演を務めることがわかった。

 同作は阿部潤氏の同名漫画を原作にしたグルメコメディで、今年1月に放送された新春ドラマスペシャルが好評だったことから連ドラ化が決定。高畑が演じるのは結婚式当日に新郎に逃げられたアラサー文芸誌編集者で、彼のことを思い出さないよう、美味しいものを求めて併走するストーリーだという。

「『忘却のサチコ』が放送される枠は、松重豊主演の人気グルメドラマ『孤独のグルメ』と同じとあって、高畑は松重に食べ方のコツを聞いたといいます。松重の返答は『絶対内緒』だったそうで、彼女は『自己流を探していきたいなと思います!』と気合を入れ直したそうです」(女性誌記者)

 しかし、高畑といえばNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でブレイクした“朝ドラ女優”。民放連ドラ初主演となった昨年7月期の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)でも平均11.5%をマークしており、主演とはいえ、ゴールデン・プライム帯ではなく制作費の少ないテレ東の深夜枠での出演には、驚いた業界関係者も多かったようだ。

「朝ドラで主演した女優はその後、民放でのギャラが跳ね上がり、高畑のギャラ相場も現在は1本120万円だと言われています。しかし、『孤独のグルメ』での松重のギャラは1本35万円だと言われており、今回は彼女が所属するホリプロとテレ東の共同制作とはいえ、破格の安さで引き受けたことになります」(テレビ関係者)

 しかし、それでも高畑が出演したのには、ある理由が見え隠れしているという。

「今年シーズン7が放送された『孤独のグルメ』ですが、実はシーズン5が終わったあたりから松重サイドが『ギャラが安すぎる』と難色を示し始めていたんです。それが尾を引いているのか、シーズン7の前にも『食べるシーンは体力的に厳しくなった』という理由で降板の申し入れがあったといいます。この先、同シリーズが続く保証がなくなったことで、テレ東は“ポスト松重”として高畑主演の新たな人気シリーズを作りたかった。一方の高畑サイドとしても、継続的に主演ドラマの枠をキープできますし、同じ事務所のタレントをそこに押し込めるため、ギャラは度外視してもメリットがあると踏んだのでしょう」(芸能関係者)

 高畑がすでに松重と接触していることから、「夢の競演」でバトンタッチが行われる可能性もありそうだ。

『孤独のグルメ』の後釜に!? 高畑充希が“ギャラを度外視”でテレ東の深夜ドラマに出演したワケのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!