明石家さんまプロデュース『Jimmy』が傑作すぎる! 大絶賛でも地上波では流せないワケ

編集部

 予想外(?)にも大好評のようだ。

 7月20日から、ドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」(Netflix)の配信が開始された。同ドラマは、さんまが初プロデュースする連続ドラマで、実話をもとにさんまとタレントで画家のジミー大西の15年にわたる交流を描いている。

「さんま役の小出恵介の不祥事で配信延期となり、玉山鉄二が代役を務め、撮り直したことにより、ようやく日の目を見た格好です。19日に行われた完成披露試写会イベントでは、さんまが『最初は、玉山君にオファーいかせていただいて、(玉山さんが)断りよったんですよ』と内情を暴露。しかしその後、主役に決まった小出が不祥事で降板したことで、玉山は自分の責任と感じ代役を引き受けたんだそうです」(テレビ誌ライター)

 ジミー役の中尾明慶ほか、木村拓哉や、玉木宏と結婚を発表した木南晴夏が登場。主題歌にMISIAが起用されるなど、豪華キャストが作品を彩っているだけあって、視聴者からは「予想外に傑作!」「期待以上に面白くて寝不足」「第1話で号泣」 「笑い泣きと人の温かさで涙がとまらん」「中尾明慶もすごすぎだし、 玉山鉄二で正解」と絶賛の嵐となっている。

 20日から世界190カ国で配信される同ドラマだが、これほど好評ならぜひ地上波でも観てみたいところだが……。

「過去には、ピース・又吉直樹原作『火花』など、Netflixが制作した作品が地上波で放送されることはありました。しかし、今作は当時の空気感を伝えるために、台詞に放送禁止用語が登場したり、お色気シーンも出てくるため、難しいかもしれませんね」(芸能ライター)

 気になる向きは配信をチェックしてみてはどうか。

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