乃木坂46・白石麻衣、ギャップ萌えで写真集のセールスをさらに伸ばす? “青山46”プロデュースに期待も

編集部

 人気アイドルグループ・乃木坂46の“まいやん”こと白石麻衣が、20日に放送されたバラエティ番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。クールビューティーなイメージを覆す無邪気な姿を見せ、ファンを喜ばせた。

「海外にある第2の故郷」や「憧れの地」をゲストが訪れ、その旅のVTRをスタジオで見てトークを繰り広げるスタイルの同番組。今回、白石が訪れたのは、累計発行部数31万部突破という驚異的なセールスを記録している2nd写真集『パスポート』(講談社)のロケ地・アメリカ西海岸だった。

「番組内では、カリフォルニアにあるディズニーランドを訪れる場面があったのですが、食べ歩きスイーツに舌鼓を打っているうちに徐々にテンションが上がり、途中からはミニーマウスの耳カチューシャをつけて子供のようにはしゃぐ姿を見せていました。同写真集内では自身初のランジェリーショットを披露するなど、“過去最高におしゃれでセクシー”がテーマだっただけに、そのギャップでファンを魅了したようです。また、素の表情を見て興味を抱いた視聴者が、写真集の新たな購買層となり、売り上げがさらに伸びる可能性もありそうです」(芸能関係者)

 今後の目標を訊かれた際には、「作詞がしたい」と答えた白石だが、ファンの間では「次回作のフラグでは?」と期待する声が高まることとなった。

「白石は読書家として知られていますし、今回の番組でも語ったように中学生時代にはいじめが原因で引きこもるなど辛い経験をしたこともあるため、深みのある作詞ができるかもしれませんね。また、秋元康プロデュースグループの先輩でもあるHKT48の指原莉乃が、昨年から女性アイドルグループ=LOVE(イコールラブ)のプロデュース業に乗り出したように、いずれは裏方業でも大きなチャンスが回ってくるかもしれません」(同)

 21日に発売された雑誌「東京カレンダー」(フューチャーアーキテクト)では、東京都港区・青山で撮影を行ったため、「青山46を選ぶとしたら誰をセンターに?」という質問を受けた白石。お洒落なお姉さんという理由から、同い年の衛藤美彩の名前を挙げ、「私たち世代が似合う街だと思うので、本当にやってみたいかも!」と、やる気を覗かせていた。有言実行となることを期待しつつ、まずは作詞家デビューを楽しみに待ちたい。

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