野性爆弾・くっきーが「殺したろか!」と激怒した? 元フジ中野美奈子アナの“アイドルアナ時代”の諸事情
編集部
本当に性格が悪かったのか、それとも何か理由があったのか? 7月19日に放送された『極楽とんぼ KAKERUTV 3時間SP』(Abema TV)にて、『口パク暴露かくれんぼ』が行われた。 同企画は、生放送中にかくれんぼで見つかったら、口パクで秘密を言わなければならないというゲーム。この日も「一度お願いしたい芸能人」というお題に、鈴木奈々が「斎藤工」、「先月の月収」に極楽とんぼ・山本圭一が「27万」と思われる口の動きをそれぞれ告白し、番組を盛り上げた。中でも、視聴者をもっとも驚かせたのが、「アイツなんだよ!と思った芸能人」のお題。これに野性爆弾・くっきーが、過去に共演したある番組アシスタントの名前を挙げたのだ。テレビ誌ライターが言う。 「口の動きからすると、元フジテレビアナの中野美奈子だと思われます。くっきーはそれまで好印象を持っており、嫌われるようなことをした覚えもなかったそう。しかし、目と目を合わせて近距離で挨拶したにもかかわらず、ガン無視されたことで『マジ、殺したろうかと思いました!』とショックを受けたといいます。意外な名前に加藤浩次も驚いた様子でしたね」 フジテレビの人気アナだった中野については、当時から同様の声が聞かれたものだった。 「『とくダネ!』のレポーターとして会見に来ても、誰とも挨拶しない。他局のカメラの位置も考えずに、記者席の最前列に歩み出てカブる位置に平気で立つ。それなのに、スポーツ紙のカメラマンからレンズを向けられただけで、あからさまにイヤな顔をしていました」(テレビ関係者) しかし、中野がこうした態度を取っていたのも仕方なかった面もあると、芸能記者は擁護する。 「フジを退社した後、あるファッション誌のインタビューで彼女は局アナ時代を『地獄の日々だった』と振り返っています。当時は怒られた記憶しかなくメンタルはガタガタ。ストレスで肌荒れして、人に会うことも避けて鬱になっていたと明かしていました。局内のトイレに1人でいるときがいちばん楽しかったといいますから、くっきーが気に入らなかったわけではなく、心に余裕がなかったのでしょう」 中野は現在、夫の赴任先であるシンガポールで育児生活中。ゆったりしたシンガポールライフを楽しんでいるようだ。いつかくっきーと和解する日が来ればよいが……。私、くっきーのアーティストブックで御座います
『WATARIDORI』渡り鳥
見てくれればいいじゃなぁい? pic.twitter.com/LqCRHo8D7R— 肉糞亭スポーツ (@yodareyodare) 2018年5月31日