「平手友梨奈VS長濱ねる」欅坂46の新曲センター予想が拮抗しているホントの理由

編集部

 センターを務めるのは、一体誰だーー。

 欅坂46の7thシングルが8月15日に発売されることが明らかになった。ドコモのCMで話題になった6thシングル『ガラスを割れ!』以来、5カ月ぶりのシングルとなる。

「今回はローソンスピードくじキャンペーンのテレビCMにも使用され、ローソンにて欅坂46の大型キャンペーンが展開されることも決定しています」(芸能ライター)

 曲名や選抜序列などはまだ発表されていないが、ファンが最も気にかけているのがセンターの人選だ。ネット上ではすでに、白熱した議論が巻き起こっているという。

「順当にいけば、平手友梨奈の7作連続センターでしょう。このところ、体調不良などで欅坂の活動は休みがちでしたが、9月には主演映画『響 -HIBIKI-』の公開も控えており、プロモーションのタイミングとしてもピッタリです。大型タイアップがあることからも、平手をセンターから外すという“冒険”はしにくいのでは」(アイドル誌ライター)

 しかし、今回は平手と互角の勢いで、長濱ねるを予想している人が多いようだ。それにはこんな理由があるという。

「8月15日の終戦記念日の発売ということで、ファンは“反戦ソング”になると見ているようです。長濱は長崎県出身ですから、それなら確かに最も適任と言えるかもしれない。彼女はソロ写真集『ここから』が18万部を突破。先日の音楽特番では48グループとの混合選抜『坂道AKB』で堂々のセンターを務めていますから、すでにセンターの資格は十分。交代がないとは言い切れないですね」(前出・アイドル誌ライター)

 ネット上では「平手じゃないなら今までの欅って、全部台無しになる」「ねるなら非難すごくても耐えられるだけのメンタルの強さがある」「Wセンターも見てみたい」など、さまざまな声が飛び交っているが、発表までファンはドキドキさせられそうだ。

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