“文春砲”はノーダメージ?NGT48中井りかの表紙号が久松郁実に勝利した!

編集部
NGT48 オフィシャルサイトより

 NGT48の中井りかが6月16日に開票された「第10回AKB48世界選抜総選挙」で2万6701票を獲得し、37位にランクイン。ところが直後のスピーチで、『週刊文春』からの直撃取材“文春砲”を受けたことを自ら暴露し、ファンに衝撃を与えた。

 中井がレギュラー出演する18日放送の『青春高校3年C組』(テレビ東京系)では、副担任役のサブMCから「生徒」に降格処分が下ったようだが、彼女に関してはダメージはさほどないと見る向きも多い。

「彼女が総選挙で“告知”してしまったせいで、ネット上では大スキャンダルのように思われていますが、昨年結婚宣言した元NMB48の須藤凜々花ほどのインパクトはない。実際、21日発売の『週刊文春』を観てみると、モノクログラビア1Pに2枚の写真が掲載されたのみ。一般読者には興味のない話と判断されたのか、目次にも載っていない小さな扱いで、文春砲どころか線香花火くらいでしたね。最近の文春は直撃取材の動画を『週刊文春デジタル』にアップして荒稼ぎしていますが、動画は有料ですから、お金を払って中井の直撃シーンを観たい人がどれだけいるのか…」(週刊誌記者)

 中井のスキャンダルが“ノーダメージ”だったのは、彼女が表紙を務めた『週刊少年チャンピオン』の売れ行きからも伺えるという。出版関係者が明かす。

「当該号はAKB総選挙2日前の14日に発売されています。表紙&巻頭グラビア8Pで中井が特集され、水着ショットも盛りだくさん。ファンからは『ナイスバディ!』『文春砲よりチャンピオン砲だ!』の声が飛んでいます。実際、騒動で注目が集まったせいなのか、大手書店では久松郁実が表紙&巻頭を飾った前号よりも2~10%売れていたようです」(マンガ誌編集者)

 もとともぶっ飛んだキャラクターを売りにしていた中井、知名度も上がって結果オーライ?

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