あの人気俳優が過激ツイート連発でテレビ局から大ブーイング!

編集部
伊勢谷友介

 俳優の高岡奏輔が、今年1月に東京都世田谷区の路上で20歳代男性を殴り、警視庁に傷害容疑で逮捕された。
 高岡といえば、かつては多くのドラマや映画で活躍する人気俳優の一人だったが、当時所属していた大手芸能プロダクションを離れてからはテレビなどの露出も減少。
 その後、女優・宮崎あおいと離婚するなど、当然犯罪は許されることではないが、公私ともに不遇の時が続いている印象だ。

 そんな高岡が、大手芸能プロを離れるキッカケとなったのがツイッターでのフジテレビ批判と言われている。
 高岡は、11年7月に「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」、「うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます」などとツイート。
 このツイートが大きな波紋を呼び、所属事務所を解雇されることになる。
 別の芸能プロ幹部はこう語る。

「個人の意見をああだこうだ言うつもりはないけど、芸能人という職業柄、正しい、間違っているという以前にテレビ局批判は絶対のタブー。大事な取引先をけなすことはデメリットしかないし、まして狭い世界だからね。下手をすれば会社全体の取引、他の所属タレントにも影響が出るわけで、解雇という判断もやむなしだろう」

 世に言う“フジテレビ韓流ゴリ推し批判”により、結果的に高岡は俳優として多くの仕事を失ってしまったわけだが、最近ある俳優のツイートがテレビ局関係者の間で物議をかもしているという。

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