安田章大「脳の腫瘍」摘出

関ジャニ∞安田章大「脳の腫瘍」摘出していた……渋谷すばる会見「謎の欠席」の真実

編集部

 

 関ジャニ∞の安田章大が、昨年2月上旬に髄膜腫(ずいまくしゅ)という良性の脳腫瘍の摘出手術を行っていたことがわかった。

 

 手術は無事に成功し、経過も良好とのことだが、突然の「公表」にファンは大きな衝撃を受けている。

 

 安田は今年4月、同メンバーである渋谷すばる脱退の記者会見に出席しなかった。その際「立ちくらみが原因で誤ってって転倒してしまい、背中と腰に全治3ヶ月の骨折を負った」と説明がなされファンからは「このタイミングで本当に大丈夫なのか」と心配の声が相次いでいたが、手術後の回復の中での転倒、そして骨折により出られなかったということだ。大事をとるのは当然である。

 

 今回の公表により、記者会見での「欠席」の理由もはっきりと明らかになったが、当然ながら世間やファンからは心配の声が増えることだろう。

 

 ジャニーズ公式サイトでは「関ジャニ∞が7人から6人になることでファンの皆さま、関係者の皆さまが様々な思いを抱く事を考えた時に、このタイミングでこれ以上のご心配をおかけするべきではないという判断からです」「理由の如何にかかわらず、事実をお伝えすることができなかったことにつきまして、心よりお詫び申し上げます」とし、メンバーも「これからも応援してくださるファンの皆様にはご心配をおかけするかと思いますが、安田章大の意志をしっかり汲み取り、メンバー、スタッフ一同、最善かつ最大限のサポートをしていくことで、今まで以上の関ジャニ∞をお見せしていくべく、精進してまいります。今後も変わらぬご声援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

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