水森かおり、3月に北海道を舞台にしたニューシングルをリリース

編集部
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  “ご当地ソングの女王”こと演歌歌手・水森かおりが、3月13日に新曲『水に咲く花・支笏湖』をリリースすることが分かった。

  今作は北海道を舞台に、恋にやぶれた女のひとり旅の旅情と、支笏湖の風景を織り込んだ情緒あふれる旅情演歌。
  作詩を伊藤薫氏、作曲を弦哲也氏、編曲を前田俊明氏が手掛けて、恋にやぶれひとり支笏湖を訪れる女性の切ない心情を歌い上げている。

  ジャケット写真とカップリング曲の異なるタイプA、タイプBの2種類が同時に発売されるという。

  カップリング曲にも、北海道の『宗谷本線 比布駅』と『定山渓』を収録。
  カラオケファンに好評のガイドメロ入りカラオケが収録されているとか。

  なお、水森にとって北海道を舞台にしたシングル表題曲は2004年発売の『釧路湿原』以来14年ぶりとなる。

  また、4月7日からはCSチャンネル「チャンネル銀河」で、水森の冠番組「水森かおりのさがせ!全国うた自慢」の放送が決定。 岩佐美咲とともに、全国各地の“うた自慢”を見つけ歩く旅番組という。

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