Beverlyの新曲がフジテレビ系月9ドラマ「海月姫」の主題歌に

編集部
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  フィリピン出身の歌手のBeverlyの新曲『A New Day』が、女優・芳根京子主演で来年1月から放送されるフジテレビ系月9ドラマ「海月姫」の主題歌 に起用されることが分かった。

  同ドラマは、累計発行部数440万部超えを誇り、過去にはテレビアニメ化、実写映画化もされた、東村アキコ氏の作品が原作。
  「女の子は誰だってお姫様になれる」がテーマで、クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿をギャグを交えて描く新感覚の“シンデレラ・コメディー”。

  同曲は、ドラマのために書き下ろされた楽曲で、これから先に訪れる日々は、毎日がそれぞれの人生にとって新たな一日になるという希望を込めてつくられたとか。
  人のぬくもりや、Beverlyの声のスケールを最大限に活かすため、すべて生楽器でレコーディング。
  14人の ストリングスと生バンドが奏でる壮大なスケールと普遍的な「愛」がテーマのバラードに仕上がっているという。

  Beverlyは、「素敵なドラマの主題歌を歌わせて頂くことが決まり、とてもうれしいです。『海月姫』のストーリーは、明るくて、コメディーで、私 は月海のキャラクターが大好きです! また、私はバラードが好きで、歌うのも得意なジャンルだと思っているので、この曲を聞いた時はすごく感動しました。歌詞は『愛』を意味しています。この『愛』は恋人との愛だけではなく、家族や友達など、他の誰かから感じている色々な『愛』を意味しています」。

  続けて、「私は普段から多くの方からの愛を感じていますので、この曲のレコーディングの時は 、そのことを思い返しながら表現をすることができました。本当に素敵な曲が完成したと思うので、たくさんの方に聞いてもらいたいです」とコメントしている。

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