「チキパ」が東京大学の駒場祭に登場
編集部
駒場祭でのステージでは、まず「iDOL Street」のコピーダンスを行なっている現役東大生ユニット「UT Parade」がパフォーマンスを披露。
客席から飛ぶ男子学生のリーダー・かずほへの熱い声援とガチ恋口上にステージ横で観覧していた「チキパ」のメンバーからも笑顔があふれた。 「UT Parade」のパフォーマンスで「チキパ」のパーティーチューン『カラフルスターライト』が流れると、ステージ一帯はお祭り騒ぎ。
終盤には「チキパ」もステージへと合流し、13人のフォーメーションでパフォーマンスを披露した。 その後、「チキパ」の番となると、関根優那が「ここからは“本家”ということでね。駒場祭、みなさん楽しんでいけますか!」と会場に呼び掛けて、まずは今週発売されたばかりの新曲『JUMPER JUMPER』を披露。
さらに、『チェケラ』に、11月22日にリリースされたミュージックカードからの新曲『MightyGirl』をパフォーマンスした。 新曲『僕らの歌』で再び観客を踊らせると、『C.P.U!?』では「東大、頭いいところの本気見せて! ちゃんと手を挙げて!」と島﨑莉乃が感情をたかぶらせていく。
沸点に到達したところで、今度は鈴木友梨耶がついつい「かかってこいよお前ら! 歌え!」と、ワンマンライブの時のようなシャウトを放ち、それからはもうステージ上の衝動と観覧エリアの衝動がぶつかり合ういつもの展開へとなだれ込む。 ラストには最近の「チキパ」のキラーチューンとなっている『Hands up!』が炸裂し、会場は大盛り上がりとなった。