「AKB48グループ ドラフト会議」の候補者が握手会初参加
編集部
ドラフト指名され、チームが決定した候補者は、各チームに「研究生」として加入し、正規メンバーの昇格を目指す(チーム毎の採用人数は未定)ことになる。 この日は、今月11日に行われた3次審査を通過したドラフト候補者71名のうち67名が、3組に分かれて握手会に参加。
各グループ90分間の握手会では、大きな声で名前を言う者、照れたように笑顔で手を振ることしかできない者などさまざまだったが、途切れることのない列やファンの中にはSHOWROOMなどで名前を憶えてもらっている者もおり、「ドラフト会議」への関心度の高さがうかがえた。 ドラフト候補者たちと対面したAKB48グループ総監督の横山由依は、「みなさんがAKB48グループをさらに押し上げてくれると期待しています。ぜひ一緒に見たい景色があるので、これからのレッスンなど頑張ってください」とエールを送った。 ドラフト候補者たちの握手会の様子を見に来た柏木由紀は、「可愛かった。今回の候補者はアイドルとしてほぼ出来上がっている印象」と感想を明かし、「多くのファンのみなさんが見に来て頂いていて、候補者の良いところをいっぱい見つけてくださっていると思います。自信を持って一生懸命やることが大切だと思うので、できるだけ多くの候補者がAKB48グループに入ってくれることを願っています。(候補者は)緊張しすぎず、楽しんで頑張ってほしいです。待っています。」と話した。 さらに、どんな人材が欲しいかを問われると、「渡辺麻友という大切なセンターがいなくなってしまうので、(渡辺のような)可愛らしい、あとを継げるような子がきてくれたら、もう万歳です。楽しみです」とコメントした。