倉木麻衣が「きものの日PR大使」に就任
編集部
12月の季節を先取りしたこの日にちなんだ襲色目の着物は美しく、会場は大きな歓声で包まれた。 野瀬兼治郎理事長から任命証を授与された倉木は、「大変名誉な任を頂き光栄に思うと同時にとてもうれしく思います。京都は学生時代を過ごしたばかりでなく今年はさまざまな活動をさせて頂きました。着物を着るたびに日本人としての誇り、自信を身にまとっているような感動を頂いております。これからは京都の魅力とともに着物の魅力もしっかり世界に発信していきたい」と意気込みを語った。 倉木はその後に場所を移して京都タワー点灯式に参加。
カウントダウンに続き、倉木が押したボタンを合図に、後方に見えた京都タワーは美しい紫と緑の2色のツートンカラーにライトアップされ、会場では「ワーッ!」という大歓声があがった。 その後は、倉木と着物をきた約100名の男女と大記念撮影が行われた。