「第3回 AKB48グループ ドラフト会議」の候補者72名が決定

編集部
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  「第3回 AKB48グループ ドラフト会議」の候補者オーディションの3次審査が11日に都内で行われ、候補者72名が決定した。

  来年1月21日に東京ドームシティホールで開催される今年の「AKB48グループ ドラフト会議」は、AKB48グループのキャプテンやリーダー、メンバーが候補生を指名するこれまでの第1回、第2回とは異なり、各チームを代表するファンで協議し、ドラフト候補者の中から自分の応援するチームに必要な人材を指名し、新たなメンバーを決定する新しい試みとなる。

  指名が重なった候補者は、代表するファンの抽選によってチームを決定。
  ドラフト指名され、チームが決定した候補者は、各チームに「研究生」として加入し、正規メンバーの昇格を目指す(チーム毎の採用人数は未定)ことになる。

  ドラフトに参加する候補者は、「SKE48」の矢作有紀奈の妹の矢作萌夏さんや「NMB48」の中野麗来の妹の中野美来さんなど11歳から18歳の72名となる。

  なお、 各チームを代表するファンの選出方法は、別途発表されるという。

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