「AKB48」渡辺麻友、卒業に向けて「次世代のみんなへバトンを繋ぎたい」

編集部
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  AKB48グループのメンバー104名が4日、「あの頃がいっぱい〜AKB48ミュージックビデオ集〜」のDVD&Blu-rayの発売を記念したお渡し会イベントを全国47都道府県のCDショップで行った。

  同商品は、4年ぶりとなるMVクリップ集。
  この日は、「AKB48」のメンバー59名、「NMB48」のメンバー11名、「HKT48」のメンバー18名、「NGT48」のメンバー9名、「STU48」のメンバー7名の計104名のメンバーが、全国47都道府県のCDショップ47店舗に登場。
  お渡し会は、同日同時刻に全店舗で開催されるというAKB48グループ史上初の試みとなった。

  また、お渡し会の模様はライブ配信アプリ「SHOWROOM」でも配信された。

  AKB48グループ総監督の横山由依は、「4年ぶりということで、卒業しているメンバーが歌っている楽曲も収録されていて、MVを見るとあの頃を思い出して懐かしくなります。 メンバーは変わっていますが今も歌い継いでいる楽曲がたくさん収録されています。 4年前の『AKB48』をご存知の方にも、そうでない方にもたくさんの方にご覧頂きたいです」とアピールした。

  「AKB48」の渡辺麻友は、「4年間の『AKB48』のすべてが詰まっています! かなりのボリュームです! みなさん、心してご覧になってください!(笑)」とコメント。

  今月31日にはさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを控えているが、「やり残したことはないので、あとは最後の日まで、とことん楽しむのみです。全力で楽しんでやりきって、次世代のみんなへバトンを繋ぎたいと思います! ひたむきにがむしゃらに前だけを向いていけば、必ず道は開けていきます」と話した。

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