三浦大知、18年ぶりに「Folder」時代の盟友の満島ひかりと同じステージに

編集部
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  歌手・三浦大知が27日、東京・新木場スタジオコーストで開催された「MTV VMAJ 2017 –THE LIVE-」に出演した。

  「VMAJ」は多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”であり、三浦は4年連続で「BEST R&B VIDEO賞」を受賞した。

  各賞を受賞したアーティストを中心にライブパフォーマンスも披露され、「KICK THE CAN CREW」、「ももいろクローバーZ」、「WANIMA」、「欅坂46」らとともに、三浦は受賞曲である『(RE)PLAY』と『Look what you did』の2曲をダンサー4人とともにパフォーマンスして会場を盛り上げた。

  この日、三浦のライブは2組目であったが、トップバッターとして出演していたのは音楽プロデューサー・大沢伸一が14年振りに始動させた「MONDO GROSSO」。
  「MONDO GROSSO」は「BEST DANCE VIDEO賞」を受賞した『ラビリンス』を披露したが、「MONDO GROSSO」のボーカルは、三浦とともに1997年にデビューした小中学生男女7人組のダンスボーカルグループ「Folder」のメンバーだった女優・満島ひかりとあって、大きな注目を集めた。

  その登場はシークレットとなっていたが、満島はこの日だけのスペシャルバージョンとしてアコースティック編成で同曲をしっとりと歌い上げた。

  三浦と満島が同じステージに立つのは約18年ぶり。 残念ながら同時にステージに立つことはなかったが、三浦は受賞インタビューの際、満島が歌った後のステージで自分が歌えたことに対する喜びを語った。

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