大塚愛が「日本一美しい星空」の下でプロジェクションマッピングライブ

編集部
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  大塚愛が23日、「日本一美しい星空」と環境省に認定された長野・阿智村の「富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら」の野外特設ステージで「AIO PIANO -星の音楽会 2017-」を開催した。

  「AIO PIANO -星の音楽会 2017-」は大塚によるライブイベントで、昨年に約2500人近い観客を動員して好評だったことを受けて今年も開催された。

  今年は演出チームとして、クリエイティヴカンパニーのNAKED Inc.が参加。
  NAKED Inc.とは、今冬に開催された「FLOWERS by NAKED 2017 —立春—」のテーマソング『サクラハラハラ』に加え、6月にアルバムを引っさげて開催したツアー「LOVE HONEY TOUR 2017 ~誘惑の香りにYOUワクワク~」でのビッグフラワー演出など、3度目のタッグとなる。

  ステージは日没の午後7時45分、代表曲『プラネタリウム』から始まると、メッシュスクリーンで覆われたステージがプロジェクションマッピングによって演出。
  ステージ上にいる大塚が立体的に映像に包み込まれる星空の下での幻想的なライブの美しさに観客は酔いしれた。

  中盤からは『ユメクイ』、『ロケットスニーカー』など、アップテンポの楽曲で会場は盛り上がった。

  大塚はMCで、「今年も阿智村のみなさんのおかげで、この素晴らしい環境の中でライブを開催することができました。ありがとうございます!」と感謝。

  続けて「私の曲は星の曲がたくさんあるので、いつもよりセットリストを考えやすかったです(笑)」と明かすと、「最後に大塚愛の星の曲といえばという楽曲を歌います」と話すと、『クラゲ、流れ星』のピアノ弾き語りでライブを締めくくった。

Photo by:窪田真一

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